らんちゅうは病気にかかる事がよくあります。 病気にかかったらんちゅうを放置しておくと、 他のらんちゅうにも病気がうつり最悪の場合、全滅という事も起こりえます。 らんちゅうの病気対策としては、日頃からよく観察し、 少しでも異変がある時は早めに対応しなくてはなりません。 伝染の可能性がある病気の場合、隔離や全体への治療が必要である事もあります。 【らんちゅうがかかりやすい病気】 メザシ/白点病/松かさ病/赤班病/白雲病/黒斑病/穴あき病/ 水カビ病/尾腐れ病/イカリムシ/ウオジラミ/転覆病など 病気の判別に必要な特徴や、その病気への対応方法など、 細かい説明をしている、らんちゅう専門書やマニュアルなどがいくつかあります。 >>らんちゅう飼育マニュアル+DVD

これらを参考にして病気を特定し、自己で対応できる場合は各対策を試します。
それでも難しい場合は、専門の病院などで治療して貰いましょう。
よく解らないからといって、放置したりという事は絶対しないようにしてください。
大切に大切に可愛がってあげてくださいね。